住宅ローン借り入れのための基礎知識 > 返済期間と返済額と返済率

返済期間の割り出し方と、返済額の目安と、返済率の安全ラインについて、いくつかのポイントを説明します。

返済期間と返済額と返済率

▼返済期間の計算方法
退職年齢(60歳or65歳)-現在の年齢が返済期間の目安となります。
住宅ローンでは最長返済期間が35年となっていますが、できれば定年退職までには返済が終了するような返済期間で計画を立てたいものということが言えます。
老後の生活を脅かすような返済計画では無理があることは言うまでもありません。

▼返済額のシュミレーション
実際の返済額などの返済計画を、返済期間や金利などから割り出すのは素人には時間と手間が掛かります。
大概は購入物件を扱う業者が、いくつかのパターンにてシュミレーション資料を出してくれますのでそちらを参考にすると良いでしょう。

返済計画にボーナスを組み入れるかどうかの判断は、昨今の不安定な情勢から見るとできれば組み入れない方が安全とも言われています。
そうは言っても、ボーナス併用を希望する人もまだまだ多く、その場合にはボーナス支給額の3割程度までの額で計算しましょう。

▼無理なく返済できる物件の購入であるかどうかの判断をする
住宅ローン返済額が年収に対してどの程度の負担になっているかを計算してみましょう。
この数字は返済率と呼ばれるもので、年間返済額÷税込み年収から%数字を出します。
一般的に子育てをしているファミリーにおいて、安全なラインは返済率が15%~20%と言われています。