住宅ローン借り入れのための基礎知識 > 住宅ローンに必要な借入れ費用(その3)

住宅ローンに必要な借入れ費用で、団体信用生命保険特約料・火災保険料の内容としくみについて説明します。

住宅ローンに必要な借入れ費用(その3)

▼団体信用生命保険特約料

住宅ローンを借りる際には、融資を受ける人が万が一死亡したり高度の障害を受けてその後の返済が不可能になってしまった場合に、免除を受けることができるように保険に加入しておく必要があります。

通常では住宅ローン借入れと同時に団体信用生命保険に加入することがほとんどです。

フラット35では任意加入ですので、仮に団体信用生命保険に加入しなくても融資を受けることは可能です。
しかし一般の保険と比較すると保険料が安いという魅力からほとんどの人が加入している状況です。あとになってこの保険に入ることはできないので、その点掛け忘れの無いようにしたいものです。

民間ローンでは金融機関側が融資を受ける人に対して、団体信用生命保険に加入することを義務付けていることがほとんどです。
また、その保険料は無料となっており、実際は金利に上乗せされているというケースが多く見られます。

▼火災保険料
住宅を手に入れたあとは、ほとんどの人が火災保険に加入することでしょう。
また、住宅ローンを借りるならばその条件として建物部分についての火災保険への加入を義務付けられるのが通常となっています。

火災保険料の額としては、保険金額1500万円の1戸建てで35年ローンとすると55万円ほどとなる例がありますので、かなりまとまった金額になることがわかります。

火災保険にも、住宅火災保険や、よりカバー範囲の広い住宅総合保険との2種類があることや、地震保険や家財保険の検討をすることにもなるかもしれません。