住宅ローン借り入れのための基礎知識 > 住宅ローンに必要な借入れ費用(その2)
住宅ローンに必要な借入れ費用で、保証料の内容としくみについて説明します。
住宅ローンに必要な借入れ費用(その2)
▼保証料
住宅ローンの借入額は数千万という多額になることも珍しくはありません。
借入れの際にはたとえ住宅ローンとは言え、もしも返済が滞ってしまう場合に、それを肩代わりする「連帯保証人」を立てる必要があります。
以前は親類や知人にお願いすることがほとんどでしたが、最近ではそのような気遣いも不要になり、保証料を払うことで保証会社に委ねることが可能になっています。
フラット35では保証料は不要です。
銀行ローンの場合には、各金融機関によって無料のところもあります。
また、一見無料のようでも金利にその保証料が上乗せされている場合もあります。
保証料を借入れ時に一括して支払ってしまうか、金利に上乗せして払っていくかを選べるところも増えているようですが、一括払いの方が結果的には安く抑えられそうです。
保証料の額は借入額と返済期間から割り出され、返済期間が短いほど安くなります。
借入額3000万円とし金利3%で返済期間35年という条件の場合の保証料の目安を見ると、一括払いで約62万円、金利に0.2%上乗せした場合35年間で約141万円支払うことになるという計算結果が見られます。
また、万が一の際には、保証会社による金融機関への返済の肩代わりが行われますが、ローン利用者本人はそのあと保証会社に返済をしなければなりませんので、返済が続く点においては変わりません。
