住宅ローン借り入れのための基礎知識 > 住宅ローンに必要な借入れ費用(その1)
住宅ローンに必要な借入れ費用で、印紙税・融資手数料・適合証明手数料の内容について説明します。
住宅ローンに必要な借入れ費用(その1)
住宅ローンを借りる際に、思った以上に掛かるのが必要経費です。
住宅ローンの借入れが1本ではなく複数になる人も少なくはありません。
その場合には契約印紙税や融資手数料がローンごとに掛かってしまうこともあるということを覚えておきましょう。
▼印紙税
住宅ローン契約だけでなく、工事請負契約や不動産売買契約についてもそれぞれの契約書を作成するごとに収入印紙として貼り付け消印する必要があります。
印紙の金額は契約書に記載されている金額に応じて異なりますが、一般的に多い1,000万円を超え5,000万円以下の額の例で見ると2万円(軽減税額が適用されると15,000円)です。
▼融資手数料
住宅ローンを借りるために金融機関に払う手数料で、借り入れ先によって異なります。
融資手数料で一般的な層としては3万円~5万円といったところですが、ここにもちょっとしたカラクリがあります。
金利を低く抑えた住宅ローンは特に融資手数料が高いものもあります。
金利と融資手数料のバランスを調べてみることが大切です。
▼適合証明手数料
フラット35を利用する際に耐震性や耐久性などについて、審査を受ける必要があります。
一定基準をクリアしているかどうかの検査を所定の検査機関(適合証明機関)に依頼し、「適合証明書」の交付を受けるために必要な費用です。
検査機関や購入物件によってもこの額は異なりますが、一般的に市街地新築一戸建てで、2~3万円という目安です。
